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【実験】オシロスコープ用プローブの接続

音声信号だけでなく、通常の電気回路の電圧を測定できれば便利なのですが、パソコンのマイク入力端子やライン端子に電圧をかけるにはアッテネータ(減衰器)が必要です。

そうしたところに、あるユーザーの方が「リアルタイムアナライザー」でオシロスコープ用のプローブをパソコンのマイク入力端子につないでみたというお話を伺い、早速試してみました。

プローブのBNCコネクタとマイク端子の3.5mmプラグとの変換ケーブルを自作し、試験信号に1kHzの正弦波を入力します。ここで使用したプローブは秋葉原(東京)、大須(名古屋)で3〜5千円程度で販売されているものです。インピーダンスは1MΩ/10MΩの切り替え式です。

「リアルタイムアナライザー」の「オシロスコープ」に正弦波が表示されました。

「パワースペクトル」も見てみましょう。

「1/3オクターブ」でも1kHzが出ているのが確認できます。

「携帯用小型パソコンにプローブをつないでみました」というユーザの方は「いちいち実験室に行かなくても、自分の机や会議室、客先などでおおよその波形が見られるので便利です」とのこと。ただし、このままではインピーダンス整合が取れていませんので、あくまで参考程度になります。

これは「実験」ですので、当社は動作の保証および実験結果についての責任を一切負うことはできません。プローブをご自分のパソコンに接続する場合は、ご自身の責任において試してください。どうかよろしくお願いいたします。