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 マニュアルについて RA機能説明  操作マニュアル  インパルス応答測定  ACF/CCF測定  リファレンスマニュアル SAマニュアル  EAマニュアル  MMLIBマニュアル 

最終更新日:2004年11月2日

RAL、RAD、RAE専用の機能説明はこち らもご利用できます。

RAの基本的な機能は 測定としてまとめていますので 基本的な測定方法 を参照してください。 

パソコンの標準サウンド機能を使用して、各種音響データをリアルタイムに分析表示します。また、Windowsのほかのソフトと同時動作します。また他のソフト にデータを引き渡して、ワープロ編集、プレゼンテーション、画像編集、グラフ表示、印刷、統計など自由です。

Windowsのマシーンであれば、RAをダウンロードするだけで、すぐ測定できます。

測定結果はスナップショットなどで画像を記録したり、印刷を行いデータベース管理するためにはMMLIBを使用します。

MMLIBのダウンロードはこちらから。(1ヶ月無料試用できます。)

購入は YmecStore

 

MMLIBへの測定画像取り込み機能

 FFT分析(1/3オクターブ分析や3次元、パワースペクトラム分析)オシロスコープの測定画像のみが切り取られ、測定画像データベースが作れます。
さらにMMLIBの強力な印刷機能を利用し、お好みのカラー印刷が可能です。 

 DSSF3と、MMLIBを両方立ち上げた状態で、MMLIBのプログラムの新規画像の取り込みダイアログWindowです。ここで赤丸で囲った「ウィンドウコピー」ボタンを押したまま、取り込みたいウィンドウまでカーソルをマウスを押したまま、ドラッグしていくと、対象ウィンドウが青線で囲まれます。その状態でマウスボタンを離してやります。すると画面イメージが瞬時にMMLIBに取り込まれます。これに備考などを記入して「保存」してください。 

以下に手順を図解します。

新規データウィンドウの「ウィンドウコピー」ウィンドウをクリックし、そのままマウスボタンを押さえておきます。

 

 

目的のウィンドウ上でマウスボタンを離すと、新規データウィンドウ下部にそのイメージが表示されますので「保存」ボタンを押してください
  1. クリップボードを利用した、(コピー、貼り付け)データベース保管および印刷機能
     

    Windowsの標準コマンドである ALT+PrintScreen (アクテイブなwindowの画像をクリップボードに取り込む)を使用してクリップボードに取り込んだ画像を直接取り込めます。

    これを利用すれば音響測定ソフトに限らず、すべてのWindowsアプリケーションの画像を簡単にデータベース化や、印刷が可能。アウトルックなどでのメールやFAXの添付画像もクリップボードを使用して、ワンタッチで、取り込み可能です。

 

津山模型実験の模型内の写真です。1/10モデルです。「DSSF3」を使って、M系列信号でインパルス応答測定しました。このときは周囲の列柱や浮雲などの小さな音響付加物の効果を調べるのが目的でした。音響CADでは対象が小さすぎてシミュレーションできないため、模型実験になりました。この写真だけがカラーなので、サンプルとして掲載しました。
神戸国際会議でのプレゼンテーション発表画面の記録です。ベンツやポルシェ、フェラーリのエンジン音の同定のデモを行っています。もちろん同定は成功しています。
そのプレゼンの元になった、各車種別の音響パラメーターの時間解析グラフを比較検討しやすいように、左のフォルダー名のつけ方、データ名のつけ方が工夫してあります。こういった研究はデータ量が膨大なのと、似たような、まぎわらしいデータが多いので、わかりやすい分類整理が鍵になります。うまく整理できれば、物事が見えてきます。
前のグラフ部分を拡大しています。高解像度の画像は、拡大して見やすくして検討することができます。

2.SAのワンタッチ取り込み機能と、プレゼン用グラフ組み合わせ画像の簡単作成機能。 
 

SA(サウンドアナライザー)のΦ(0)のグラフです。これは DSSF3で測定したMERCEDES BENZ S560の左の前輪脇での音圧レベルの時間推移を表します。このWindowのみの分析結果をMMLIBに写す場合は右上の[スクリーンコピー]ボタンを押します。
MMLIBが立ち上がっていないと[MMLIB]のボタンは表われません。ここでは立ち上げていますので、このボタンが有効です。スクリーンコピー(画面保存用のダイアログボックスが現れます)で「フルウィンドウ」を指定してMMLIBのボタンを押すと、
開いているMMLIBにフルウィンドウ画像が表われます。一瞬でMMLIBに自動的にデータベース登録されます。左側のフォルダーツリー表示ではDSSF3のフォルダー名が、インボックスのフォルダー名になります。データ名が同じくデータ名になります。右上の名称、コード、作成者、作成日付、更新日付も自動的に入ります。右側中央は分析結果の画像、右側下は分析結果のデータがテキストファイルになっています。これは音響分析システムSAの本当の分析結果です。グラフや、テーブルはその一部を見せているだけです。ここでは、測定経過時間ごとの、音響パラメーターの数値が CSV(カンマ区切り)で入っています。
スクリーンコピーのもうひとつの機能です。指定のすべてのグラフを配置を指定して画像出力できます。ここでは画面のように5枚のグラフを指定しています。
出力結果です。内容はフルウインドウのときと変わりません。5枚のグラフを横2枚に並べて1枚の画像化されています。これはランニングACFの分析結果です。インパルス応答の分析も同様です。

利用分野

趣味や仕事に関する雑誌記事やファクス、メモの整理から、写真を整理するアルバムとして、また研究データベースとしても利用できます。大量のデータを保存、管理できるように、データベースの大容量化、スキャナ取り込みの自動化も図っています。MMLIB上のデータはフォルダごとに整理することができ、複数の画像を1つのファイルにまとめてメール送信することもできるので、データの配布にも便利です。

その他詳細はプログラムマニュアル  開発の経緯  をご覧ください。

マニュアルのリンクはこちらMMLIB プログラムマニュアル 

 
オクターブバンド分析データの記録、保存機能
RAのオクターブバンド分析にデータ記録機能を追加しました。記録間隔を指定して測 定 結果を自動記録し、テキストファイル(CSV形式)で出力します。そのためにFFTアナ ライザ画面に「データ記録(Data Rec.)」というボタンが追加されました。クリック するとデータ記録ウィンドウが開きます。機能の使い方はRAリファレンスマニュアルでご確認ください。

スナップショット機能(FFTアナライザ、オシロスコープ)

測定画面のコピー機能が追加されました。測定画面のスナップがボタンひとつで作れます。この機能によって、リアルタイムの測定中に測定画面を何枚でも残せるようになりま した。測定結果の比較や印刷に便利です。機能の使い方はRAリファレンスマニュアルでご確認ください。

歪率計

DSSF3 Version 5 歪率計(THD Analyzer)は全高調波歪み(Total Harmonic Distortion) を測るための測定機です。THDは高調波成分の実効値和と基本波の実効値との比をdB (%)で表現したもので、入力としてサイン波を与え、出力波形を計測します。通常2次から5次程度までの高調波成分(v2,v3,v4,v5)の実効値の総和の相乗平均を求め、基本波の実効値(v1)との比をdBで表す物が一般的ですが、このアナライザーは最高で30次までの高調波を測定できます。

歪率計は、測定対象の(安全使用ライン)性能や経時変化、進行する故障や不具合までを一瞬で明確にします。複数の測定対象を比較測定おこなえば、おそらく優劣を一瞬で判定することが可能でしょう。測定機器やシステムの維持管理や測定前のチェックとしてこのチェックを義務付ければ、大幅に事故は減ると思います。時間との勝負で、失敗の許されない現場や電気音響のプロのみなさんには、心強いアナライザーといえるでしょう。
参考:RAを使用したパソコン測定試験2


マイク校正機能

この例は、SONYのECM−999を正確にマイク校正を行っている例です。そのわけは、スピーカーの周波数特性を測定しようとしているからです。そのため、マイクにメーカーで測定した周波数特性表がついた、高級なマイク(数万円)を使用しています。このマイクは生録用では最高級で、低音から高音まで、音の描写が際立っています。もちろん低域から、高域まで広いダイナミックレンジも持っています。また特性表がついているので、これを使用して1/3オクターブ分析すれば、理論的にはほぼ正確な測定が出来ます。

もちろん、この校正を行わなくて測定した場合、このマイクのカーブが加わった、周波数特性表になるだけです。100HZ以下の低域と、6Khz以上に、山や谷があります。

周波数校正の周波数カーブは、たとえばマイクに特性表が付属していれば、あるいは公表されていれば、その周波数カーブが見た目が同じになるように、登録しておきます。マイク校正をされる場合は、音響測定入門などにも事例がありますので、参考にして下さい。

 


参考:マイクの周波数特性の補正


インパルス応答測定

この例では、サンプリングレート44.1KHz、16ビットで、測定時間は0.743秒で、自動レベル調整機能を使用して、同期加算1回で、2CHのインパルス応答測定を行っています。


参考:RAを使用したパソコン測定試験5

ランニングACF測定

画像の上のほうのグラフはACFの強さの時間変化のグラフです。Y軸にACFの値、X軸に遅れ時間τ、Z軸は時間です。その3次元のグラフにACFの時間的変化が測定表示できます。

この例の設定としては画像のように、測定時間8秒で、積分時間0.2秒です。ランニングステップ1秒、ACFの表示遅れ時間は0.1秒(100msec)、FLAT特性です。同時に表示できる表示データ数は8個です。表示の向きとしては、前向きに新しいデータは前のほうに表示されるように、設定されています。この場合、測定結果は画像のように8個のグラフの出力です。

もし測定時間の設定が長くて、表示条件が同じであれば表示としては、最新の8個が表示され、古いデータは消えていきます。

RAによる測定表示は、3次元グラフによる、表示ですから、数量的にも、多くても30くらい、ランニングステップ1秒くらいが適当です。

参考:モーター性能の測定日本語音声の分析自動車騒音分析テスト

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